去年の春あたりからpythonとtweepyを使ってtwitterの自動運用を試してきましたが、秋辺りにtwitterのapiの仕様変更に伴い、自動化していた部分すべてが停止してしまっていたので、改めてセットアップし直しました。内部的にかなり変更あると予想していたのですが、結果思ったより簡単にいけました。
pip install tweepy
最新のものにしましたが、動かず。TwitterAPI v2に変わっただけではなく、tweepy側でも書き方に変更があったようで、
import tweepy
from datetime import datetime
from datetime import timedelta
import json
import requests
import traceback
import os
import pandas as pd
# ライブラリのバージョン確認 tweepyのバージョンは4.10.0です
print(f'tweepyのバージョンは{tweepy.__version__}です')
consumer_key = 'xxx'
consumer_secret = 'xxx'
access_token = 'xxx'
access_token_secret = 'xxx'
bearer = 'xxx'
#APIインスタンスの作成
client = tweepy.Client(bearer)
api = tweepy.Client(None, consumer_key, consumer_secret, access_token, access_token_secret)
初期設定はこんな感じ。使っている部分だと、フォロワーの情報を取得するのに
api.users_followers
が
api.get_users_followers
になっていたりと、細々と指定方法が変わっていました。
ひとまず、フォロワー情報の取得が問題なく出来るようになったので、ドキュメントみながら色々さわってみようと思います。
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