ネットを見ると簡単にできそうに書いてあったので気軽にトライしましたが、少し引っかかったので手順メモ。

目次

GoogleFontsでフォントを選ぶ

https://fonts.google.com/noto/fonts からフォントを選び、画面右上からフォントをダウンロードします。

フォントファイル設置

ダウンロードしたファイル(.ttf)を.woffに変換。(ネットでttf to woffとかで検索すると出ます)

テーマフォルダ内(子テーマ)にfontsフォルダを作成し、woffファイルをアップロード

スタイル設定

style.cssに以下のコード追加、今回はNotoSansJP。

@font-face {
    font-family: 'NotoSansJP';
    src: url('fonts/NotoSansJP/NotoSansJP-Regular.woff') format('woff');
  }

function.phpに追加

function ocean_add_custom_fonts() {
	return array( 'NotoSansJP' );
}

これフォントが増える場合は以下

function ocean_add_custom_fonts() {
	return array( 'NotoSansJP','hoge','piyo',ao );
}

以上で設定は終了なんですが、ttfじゃ駄目だってネットに書いていなかったんでまぁまぁ戸惑いました。
万屋物産では、採用活動に力を入れています。UDフォントとNotoSansのゴシックが明確に見分けられるようなすごい方あるいは、映像や3Dなどに興味がある方からのご連絡をお待ちしています。