インタビュー録など静かな屋内であれば最近はiphoneひとつで十分でないかという気もしますが、にぎやかな会場の片隅や屋外などいろいろあるので、なるべく幅広く対応しつつ機動力を確保する録音体制について考えてみました。まずはレコーダー。サウンドハウスあたりで売ってるフィールドレコーダーを予算に応じてチョイス。機動力を確保するならハンディでもよいかと。マイクは単一指向性のもので3万円以上、売れてるものであれば。 あくまでも必要十分な機能を目指したもので、後はケーブルがあればもう録れちゃいます。ローパス系のフィルターなど欲しくなりますが、録ったあとでなんとでもなるので、軽量化機動力には不要です。万屋物産は、映像制作会社ですが、橋の下の自然音やフィールドレコーディングに興味のある方からの応募をお待ちしています。好きな橋の下の音について語り合いましょう。