最近はshopifyばかり触っていますが、メールの送受信などのちょっとした機能を拡張するとなると、アプリの購入が必要だったりで地味にコストがかさみます。Xserver内で機能を作ってjsで読み込む作戦で試してみました。環境づくりとして、macからsshで接続するまで。
Xserver側の設定
- コンパネよりSSH設定、ONに
- 公開鍵認証用鍵ペアの生成しダウンロード(hoge.key)
Mac側の設定
ダウンロードしたhoge.keyを移動し、パーミッションの変更
mv /Users/ファイルのある場所/hoge.key ~/.ssh hoge.key
.ssh % chmod 600 hoge.key
# .sshに移動
このままでも接続は出来るのですが、ログイン手続きが面倒なので簡単にログインできるようにconfigファイルを作って.sshに保存します。
Host xs #任意 エックスサーバなのでxs
HostName svサーバID.エックスサーバの接続先
Port 10022
User ユーザ名(秘密鍵のhoge部分)
IdentityFile ~/.ssh/hoge.key #秘密鍵のファイル名
ServerAliveInterval 60 #sshの自動切断を防ぐ
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes
で、ターミナルで以下。
ssh xs
簡単にログインできるようになりました。途中横着してパスフレーズは無しで設定しています。
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